【飛行機が飛ばない!?】旅のトラブル実録①

フライト遅延で空港に延々と足止めされた子連れ旅行
@usalife

冬休みに、家族3人でアメリカン航空を利用し、アメリカ国内のビーチへ旅行に出かけました。
途中の経由地で1泊し、2日目の午前中に目的地へ到着、現地では3泊する予定でした。

ところが出発当日、まさかの飛行機トラブル。
一度は搭乗した機内から降ろされ、その後も遅延が続き、空港とホテルを行き来することに…。
結果、目的地での滞在はたったの1日

この記事では、子連れで直面したフライトトラブルの記録と、実際に経験して感じたことを、実録形式でまとめています。


飛行機トラブルで旅行が大混乱!Day1~Day5の実録

Day1
機材トラブルで飛行機を降ろされる|子連れ旅行の大ピンチ

17:30
飛行機に乗り込んだものの、機材トラブルで全員降ろされる
アプリに翌朝5時台に遅延との連絡

空港近くのホテルに宿泊①

Day2
度重なる遅延、空港で1日をやり過ごす

5:00
チェックインカウンターで、乗る予定の飛行機が7時台に遅延していると告げられる

その後約2時間毎に遅延

他の便に振り替えを依頼するも、3人分の座席が確保できないといわれる

もうゲートではアナウンスもされず、スタッフさえいない状態…

他のゲートのスタッフに再度相談するも、やっぱりNO(態度も悪い)

藁をもすがる思いで、日本側のアメリカン航空に電話するも、チェックイン後の為
やはり現地スタッフに相談するしかないとのこと

退屈する子どもをなだめる為に、空港価格のおかしや食事でやりすごす

17:00
空港滞在時間12時間経過!諦めてこの日もホテル宿泊を決断

ダメ元で、また違うスタッフに相談したところ、翌早朝に振り替え成功!
(もっと早くこの人に聞けばよかった…)

空港近くのホテルに宿泊②

Day3
またもや遅延!乗り継ぎも絶望的

早朝
ゲートで待機中に1時間程の遅延の連絡
無事乗れたものの、乗り継ぎ時間ほぼゼロで、またもや空港待機数時間

20時頃
やっっっっっと、目的地に到着
58時間遅れ

Day4
疲労困憊、予定はめちゃくちゃ|ホテル周辺をうろついて終わる

飛行機トラブルで疲労がたまり、昼過ぎからやっと行動を開始したものの
アクティビティは旅の前半に組んでいたため、何もできず
ホテル近くのビーチでのんびりするという最終日のプランのみ成し遂げた

Day5
滞在1日で泣く泣く帰路に|帰りは皮肉にも超順調

早朝便で帰路に着く
皮肉なことに帰りの飛行機は何のトラブルもなくスムーズに飛行


航空会社に補償されるの?日本のカスタマーサポートに救われた話

長引く遅延と予定変更で気力も体力も削られた旅行から帰り、次に気になったのは
これって補償されるの?」という点でした。
まず確認したのは、アメリカン航空の公式サイトに掲載されている補償ポリシーです。


アメリカン航空HPより抜粋(2025年1月22日情報)



そこには、悪天候などの自然災害ではなく、機材トラブルなど航空会社側の理由による遅延・キャンセルの場合は、一定の補償対象になると明記されていました。

今回のトラブルで実際に発生した費用は、以下の通りです。

  • 空港での飲食代:$80
  • 空港近くのホテル(2泊):$279.78
  • 目的地で事前予約していたホテル(2泊分):$249.67
    ※経由地のホテル1泊はキャンセルできたため請求なし

規定上は補償されると分かったため、経緯をまとめてホテル代の補償をお願いすることに。
(食事代も対象になりそうでしたが、レシートを保管しておらず、正直そこまでの気力がなかったため今回はやめました)

まずは、アメリカ側のアメリカン航空カスタマーサポートへ問い合わせ。
しかし返ってきたのは、丁寧ではあるものの、実質的には「ご意見ありがとうございました」という定型文のような返信のみ。(おそらく自動返信)
具体的な補償の話には一切触れられておらず、正直がっかりしました。

そこで、同じ内容を日本側のアメリカン航空カスタマーサポートにも送信。
すると自動受付メールの後、約1週間で担当者から直接連絡がありました。

※以下は、日本地区カスタマーサポートからの返信メールの一部です。
個人情報および便名等は伏せています。

「この度は、〇〇便の欠航により多大なるご不便をおかけしましたことを、改めてお詫び申し上げます。
本件につきましては、機材トラブルによる欠航であることを確認しております。
そのため、ご宿泊に関して発生した費用につきましては、補償の対象として対応させていただきたく存じます。
お手数ではございますが、補償手続きのため、領収書および返金不可規約が確認できる資料をご提出いただけますでしょうか。
なお、USD建てでのご返金をご希望の場合は、小切手での対応となりますことをあらかじめご了承ください。」

その他
・お詫びの言葉
・補償申請に必要な書類
について丁寧な案内がありました。

結果的に、やり取りは3回ほど。
最初の連絡から13日後には、アメリカの自宅宛てに返金小切手を発行したとの連絡が
驚くほどスムーズで、正直ほっとしました。

最終的に補償を受けられた金額は、
ホテル代 合計 $529.45

この一件で強く感じたのは、
同じ航空会社でも、窓口によって対応が大きく違うということ。
そして、「ダメかも」と思っても、きちんと規定を確認し、伝えることの大切さです。


今回のトラブルで感じたこと|「もしも」に備えるという選択

今回は結果的に、航空会社の規定に沿ってホテル代の補償を受けることができました。
でも、これがもし「天候理由」だったら?
もし、日本窓口にたどり着けなかったら?
そう考えると、正直かなり心細い状況だったと思います。

また、今回の件で感じたのは、スタッフによって対応にかなりの差があるということ。
ピンチの時は、とにかく何度か人を変えて交渉を重ねることも大事だと感じました。

今回の経験を通して、
航空会社の補償」と「旅行保険」は別物だということも実感。
規定を調べて交渉する気力がない時や、補償対象外のケースでは、
旅行保険があるだけで気持ちの余裕は全然違うはずです。

次回は、
「どんなトラブルが保険対象になるのか」
「子連れ旅行で重視したいポイント」
なども含めて、旅行保険についてもまとめる予定です。

同じような状況に遭った方の、少しでも参考になれば嬉しいです。

ABOUT ME
ハヤミ
ハヤミ
子どもの学習サポート・英語ブログ運営
アメリカ在住。勉強嫌い・癇癪もちの我が子と向き合う日々の中で試行錯誤してきた学習法や生活の工夫を発信中。日本と海外の教育情報、子どもが楽しく続けられる学習法のヒントを紹介します。
記事URLをコピーしました